こんにちはSUPEMARUです。
アカハタシーズンに備えたいけど
何を選んだら良いかわからない
普段はエサ釣りでも、ルアーで釣りたい!
そーいった読者さんに書きました。
読んだらすぐ解る
アカハタのワーム釣り講座

疑似餌や仕掛け、選び方や種類、特徴をエサ釣りに寄せて解説をするので、安心して読めますよ。
はじめに
エサ釣りからルアー釣りへ入門する方は、何をどうやって選んだらわかりませんよね。馴染みの無い釣り方に加えて、同じ船釣りでも竿の長さは mではなく、ft(フィート)、糸の太さや強さは何号ではなくlb(ポンド)、重さも何g、ハリの大きさも何番(♯1とか2)など、専門用語も沢山あり頭が混乱してしまいます。
SUPEMARU BLOGでは、専門用語を省き、エサ釣りの感覚に寄せた解説を心掛けました。目次も付けたので後からも読みやすいです。この記事を読んで1匹でも多く、アカハタを釣ってほしいと思っています。
目次
ワーム
触るとプニプニ、表面にオイルや魚が好む美味しそうな匂いのする疑似餌。魚や甲殻類、イソメ、ミミズ、トカゲなど形は様々です。中には集魚力を高める為に工夫された形もあり、ソフトルアーまたは単にワームと呼ばれています。エサと同じように必ずハリをつける必要がある。
マルキューのパワーイソメを生エサの代わりに
使った事ありませんか?あれはワーム。
『ワームはエサの代わり』
カルディバのワームにも
パッケージに匂いで誘う、味で喰わせるって
書いてありますね。


リグ
リグとは仕掛けの事、◯◯リグは◯◯仕掛けと同じ意味合い、同付き仕掛けや天秤仕掛けのように名前が違うと特徴が変わってきます。
サビキ仕掛けってパッと頭に浮かびますか?皮毛が数本付いてコマセカゴがあるような!リグにも同じように◯◯リグはこんな形って決まっています。
代表的なのは
ジグヘッドリグ、テキサスリグ、フリーリグ



違いは
ワームの動きの自由度
ジグヘッドリグはハリとオモリが合体してるので
決まった動きをする事が得意。
例えば小魚のように泳いだり、エビのようにピョンピョン跳ねたりなど!
テキサスリグ、フリーリグはハリとオモリが別々になっていて糸を通して自分で合体させます。
2つとも根がかりを防ぐ能力が非常に高いのが特徴ですが、オモリをテキサスリグは固定して、フリーリグは自由にして、根掛かりを軽減してますよ。イメージしにくいかもしれませんが、後ほど解説するので大丈夫です!
エサ釣りもオモリが違うと仕掛けが変わるように、リグも仕掛けなので得意な場面と苦手な場面があります。
例えばカサゴを釣るとしましょう。

ナツメオモリはミャク釣り仕掛け
障害物の間をスルスルと抜けて引っかかりにくく、魚のいる場所へエサを届けて直接的に誘いをかける。ゴロタ岩で穴釣りのイメージ。
ナス型オモリは胴付き仕掛け
ハリよりオモリが障害物に当たる事で根掛かりしにくく、魚より離れた場所からエサがフワフワと漂って間接的に誘いをかける。防波堤の際を狙う探り釣りのイメージです?
この2つに当てはめると、、、
テキサスリグはオモリがナツメオモリ
障害物の隙間や海藻の中などで誘う事が得意。
フリーリグはオモリがナス型オモリ
先にオモリが底に着くので自然な動きが得意。
『リグは仕掛け、オモリの違い』
違いがハッキリしない時はこう考えましょう!
ここからはもう少し詳しく見ていきましょう。
ジグヘッドリグ
ジグヘッドリグ、エサ釣り師の方には聞きなれない言葉ですよね。ハリにオモリがくっ付いてる仕掛けを総称して『ジグヘッドリグ、単にジグヘッド』と呼んでいます。

基本の形は⚫︎型オモリ、見た事あるようなハリが合体しています。ラウンドタイプと呼ばれるジグヘッドの形でどんなワームをセットしてもそうなくこなしてくれます。⚫︎型のジグヘッドは抵抗を受け、ワームが元気に泳がせたり、チョンチョンと細かく動かす事も出来る万能型です。

エサ釣りだとブラクリに近い存在で形や重さが違うと個性が出てきますよ。
選ぶのに困ったらまずは丸い形のジグヘッドを選びましょう。
全部ジグヘッドリグですが、ハリやオモリが違います。重さが一緒でも形が違うと特徴が変わります。

こちらはエコギアのスイミングテンヤ。
浮き上がりが少なく一定のレンジを巻いて使うのが得意。中層や海底を付近を重点的に攻めたい、そんな時にオススメ。

カルディバ 静ヘッドは◀︎型のオモリがくっ付いてます。水の抵抗を減らしワームが泳ぐ姿勢を水平に保つ特徴があり、静に魚を誘います。
結局、ジグヘッドの違いって何なの?と思ったら
ブラクリを思い浮かべましょう。
エサを付けて釣るために、ハリとオモリが合体してたらブラクリに分類されます。
下の写真は全部ブラクリ、でもアピールポイントが違うだけです。
『ジグヘッド=ブラクリ』
こう考えたらシンプルです。

テキサスリグ

・バレットシンカー(弾丸型オモリ)
・オフセットフック(釣りばり)
・ワーム(疑似餌)
・ シンカーストッパー(ウキ止めゴム)
4つを基本に構成される仕掛けの名称です。
ストッパー(シンカーストッパー)は、オモリの移動を制限して根がかりを減らすためのパーツです。主な効果として、モジャモジャした海藻の中に仕掛けを投入してもオモリとワームを一体化させてすり抜けを良くて根がかりを防ぐ役割があります。
アメリカのテキサス州で生まれで、元々はブラックバスを釣る仕掛けでした。
フリーリグ

・フリーリグシンカー( 自由に動かすオモリ)
・オフセットフック(釣りばり)
・ワーム(疑似餌)
名前の通り、フリーな仕掛けで先程のテキサスリグと同じような作りをしています。
見た目の違いはオモリの形とストッパーが無い事。遊動式の縦長オモリに糸をを通しその先にフックとワームをセットするリグの事です。オモリをを固定するストッパーは使用しないので、先にシンカーが落ちていき、後からワームが追いかけっこする、自重だけでゆっくり落ちていくのがこのリグの特徴です。
中層に浮いている魚や縦の障害物(岩盤や海藻)などについている魚に効果的なリグになります。
また細身のシンカーを使用する事が多いため、根掛かり回避能力もかなり高い事のが特徴です。
2つのリグの違いは伝わりましたか?
まだ解らなくても大丈夫、そんな時は
キス釣りの遊動天秤を思い浮かべましょう!
メリット・魚がエサを引っ張ったとき、オモリの重みを感じにくいため食い込みが良い
デメリット・投げる瞬間にオモリが動くため、固定天秤に比べて飛距離が少し落ちる
2つのリグに例えるなら
『ジェット天秤がテキサスリグ
遊動式天秤がフリーリグ』
リグってシンプルな構造なんですよね。
次はワームの解説をします。
ワームの種類

魚型のシャッドテール

カニ型のクラブ、エビ型のホッグ

細長いピンテール、尻尾が付いたグラブ
どれもエサを模した疑似餌なので、釣りたい魚が好むワームを選べば大丈夫です。
エサに置き換えて考えたらとても簡単、釣りをする場所のアカハタは何食べてるかな?
イワシならシャッドテール、ピンテール
甲殻類ならクラブやホッグ
どれか悩んだらグラブ
こんな感じで選んでみましょう。

※イモムシに尻尾が付いた形のグラブワームは
水中を泳ぐ「小魚の尾ヒレ」や「虫・甲殻類」など、魚が食べる様々な生き物を総合的にイメージして作られた万能な形をしてます。
とりあえず、持っておくと非常に便利ですよ。
組み合わせの参考例
ジグヘッドの重さとワームの大きさはどのように決めたら良いのか、基準が知りたいですよね。
凄くシンプルに言うと装着した時のバランスです。エサ釣りで例えると、テンヤの真鯛釣り。
テンヤとエサのバランスを考ませんか?

7〜8㎝、大きくても10㎝ほどのエビを1匹丸ごと付けるのが一般的かと思います。
実際にはありえないですが、50㎝のオマール海老を付けたらとんでも無い仕掛けになっちゃいますよね(笑)
ジグヘッドとワームの関係性にも一般的なバランスが存在します。しかし、絶対にこのバランスは存在しないので、何となくこのくらいと基準で読んでくださいね。
ボート釣りで水深10m
ワーム 3〜3.5インチ
グラム数 15〜20g

ロックフィッシュジグヘッド+バルト

同じワームでもジグヘッドで使い分けもあり。
スイミングテンヤ+バルト

ロックフィッシュジグヘッド+パワーシャッド4インチ、グラスミノーL

ロックフィッシュジグヘッド+セリアグラブ
ボート釣りで水深5m
ワーム 2〜3インチ
グラム数 10〜15g

上から
静ヘッド+ダイソーシャッドテールワーム
ダイソージグヘッド+ロックバイブシャッド
ロックフィッシュジグヘッド+ダイソーシャッドテールワーム
ロックフィッシュジグヘッド+ロックバイブシャッド

ずるずるチーヌ+セリアホッグワーム
チヌ用のジグヘッドですが、ロックフィッシュに使っても問題ないですよ。◯◯専用って聞くと◯◯にしか使えなく感じますよね。使いやすさはあるけれど、他に使えなくはない。大切なのは、自分にとって使えるか、または使いたいかが重要。
自由な組み合わせの一列
「スペシャルリグ」と呼んでいる仕掛けです。エサとルアーを組み合わせたオリジナル仕掛け。余談ですが、現在のライターネーム「SUPEMARU(スペマル)」はスペシャルリグの名前を元に考案したんです(笑)

タコベイト、ナツメオモリ、ビーズ玉、釣りばり(何でもOK)で作れます。エサやワームを付けて投げたり、落としたり、巻いたり、タコベイトやハリを変える事で対象魚種も自由自在ですし、朝も夜もアピールできる優れ物。とにかくいつでも使えて、何でも狙えたのでスペシャルリグと呼んでます。
しかし、致命的な欠点があります。仕掛け交換がワンタッチでない為、手返しが悪くローテーションする釣りには不向き。ハリやオモリを変えるたびに糸を切るのは面倒です(笑)時を経て釣具が進化し登場回数は激減しました。
終わりに
アカハタ釣りは3年前、釣り友から誘いを受けて始めました。
「エキサイティングで面白い!そして美味い!」と感動を覚えてからはもう虜です。
良型(35㎝以上)を狙って釣る、年間を通してアカハタを釣る、自己流のメソッドの確立、たった3年でもアカハタ釣りの面白さをもっと広めたい、多くの人に紹介したくてブログに書いてます。
前回の記事で読者さんから高評価を頂きました。
しかし、わからない事や難しく感じる事が多いと声が届き
「経験から得た釣りを記事にまとめて届けよう」
って気持ち書きました。
現在は様々な媒体で釣りを見たり学び、釣具を手に入れる事が出来ますよね。
しかし、
情報量と対象釣具が多過ぎて、どこから手を付けて良いかわからない
これは当たり前の現象だと思いました。
なぜなら、
手軽に情報発信出来て検索できる時代に
釣具は進化するし、新しい釣り方も開発される
自分が携わってる釣りなら日々、時代を追っていくと思いますが、ちょっと外れたり畑違いの釣りならわからなくなります。
この記事を最後まで読んでくれたあなたは
もう悩まないで大丈夫!
これからも
釣りロマンを求めて
フィールドへ出掛けましょう。
お読みいただきありがとうございました 。
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次回も相互期待、さよなら👋